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F1第2戦マレーシアGPフリー走行3回目の結果

2013年F1第2戦マレーシアGPが3月23日（土）、セパン・インターナショナル・サーキット（1周／5.543km）で2日目を迎え、現地時間13時（日本時間14時）から60分間、フリー走行3回目が行われ、セバスチャン・ベッテル（レッドブル）がトップになった。

開始時は、路面温度が40度以上だったが、セッションが進むにつれて少しずつ下がり始めた。タイヤに苦しむレッドブルが、序盤からハード・タイヤを履いて積極的に周回を重ね両ドライバーとも11周を走行している。

いち早くミディアム・タイヤでトップタイムを出したのはルイス・ハミルトン（メルセデスAMG）だった。しかし、残り5分を切ったころで、ベッテルがハミルトンを上回りトップに立った。ベッテルのタイムは、1分36秒435だった。

2番手から5番手までの結果は次のとおり。
2番手ルイス・ハミルトン（メルセデスAMG）、3番手エイドリアン・スーティル（フォース・インディア）、4番手マーク・ウェバー（レッドブル）、5番手キミ・ライコネン（ロータス）。

F1マレーシアGP予選は、このあと現地時間16時（日本時間17時）から始まる。