F1アゼルバイジャンGP(バクー市街地)決勝レースを終えて、角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)は自身最高位の7位に入賞したものの、赤旗中断後の再スタートで2台に抜かれてしまい「少しフラストレーションを感じます」と述べた。
●【F1第6戦アゼルバイジャンGP】決勝レースのタイム差、周回数、ピット回数
■角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)
スターティンググリッド:7番グリッド
決勝レース:7位
「今週末、マシンのペースは力強かっただけに、今日の結果には少しフラストレーションを感じます。レースのスタートは良かったと思いますし、赤旗まではとてもいいパフォーマンスができていたと思います」
「残念ながら、最終ラップにかけて2つポジションを落としてしまいました。違うやり方があったのかは定かではありませんが、さらに前に行くためにはどうすべきかを学ぶべく、今夜はすべてを分析しします」
「7位という結果で、チームにとって貴重なポイントをもたらせました。ピエールの表彰台を祝福したいです。チームはそれに相応しい仕事をやり遂げ、素晴らしい結果が出せました!」