マツダ、CX-5を改良 スカイアクティブエンジンに「気筒休止」技術を初採用

2018年02月08日(木)18:38 pm

マツダ株式会社(以下、マツダ)は、クロスオーバーSUV「マツダ CX-5」を商品改良し、3月8日に発売することを発表した。

今回の商品改良では、SUV最上位モデル「CX-8」にも搭載している進化したクリーンディーゼルエンジンに加え、新技術を採用したガソリンエンジンを搭載するなど、進化した最新のSKYACTIVエンジンを全面展開する。

ガソリンエンジン「SKYACTIV-G 2.5」には「気筒休止」技術をマツダとして初めて採用し、ディーゼルエンジン「SKYACTIV-D 2.2」には「急速多段燃焼」などの技術を採用することで実用燃費や走行性能を向上させた。

また、メーカーオプションに設定された「360°ビュー・モニター」を使用することで、駐車時や狭い道でのすれ違い時、見通しの悪い交差点進入時でもより安全な運転をサポートできるようになる。

税込価格は249万円(20S)から352万円(XD Lパッケージ)までとなっている。

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