トヨタ、「新型プリウスのハイブリッド技術」で省エネ大賞 経済産業大臣賞を受賞

2017年01月30日(月)10:55 am

TOYOTAは、平成28年度省エネ大賞(主催 : 一般財団法人省エネルギーセンター)の製品・ビジネスモデル部門において、TNGA第1号車となるプリウスに採用しているハイブリッド技術が、最高位である「経済産業大臣賞」を受賞したと発表した。

プリウスは、1997年に世界初の量産ハイブリッド乗用車として発売以来、優れた環境性能をはじめとするクルマの先進性により、世界におけるハイブリッド車の普及促進に貢献してきた。

■TNGA第1号車となる4代目プリウスは世界一の40.8km/L

TNGA第1号車となる4代目プリウスは、歴代より実現してきた優れた環境性能にさらなる磨きをかけ、クラス世界トップレベルの40.8km/Lを実現。現在では、日本をはじめ北米を中心に世界約130の国・地域で販売し、累計世界販売台数は350万台を超えている。

TNGAとは、Toyota New Global Architectureの略。トヨタが取り組む、クルマづくりの構造改革だ。パワートレーンユニットとプラットフォームおよび部品部を一新し、一体的に新開発することにより、クルマの基本性能や商品力を飛躍的に向上させることを目指している。

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