富士重工業は、新型「インプレッサ」を本日発表し、2016年10月25日より発売する。
■新型インプレッサ、5つのポイント
●国産初の歩行者保護エアバッグと、7つの乗員保護エアバッグを『全車に標準装備』
●先進運転支援システム「EyeSight(ver.3)」を『全車に標準装備』
●次世代プラットフォーム“SUBARU GLOBAL PLATFORM”を初採用し、安全性能・走行性能を飛躍的に進化
●スバル新デザインフィロソフィー“DYNAMIC × SOLID”を全面採用すると共に、内外装の質感を大幅向上
●新開発『2.0L直噴NAエンジン』と、『1.6L NAエンジン』を採用
■第5世代、新型インプレッサ
第5世代となる新型インプレッサは、富士重工業が中期経営ビジョン「際立とう2020」において次世代モデルの第1弾として位置づける戦略車で、次世代プラットフォーム“SUBARU GLOBAL PLATFORM”をはじめとした様々な新技術を投入。「総合安全性能」と「動的質感・静的質感」の大幅向上を実現した。
新型インプレッサは、ボディタイプを5ドアハッチバックの“SPORT”と、4ドアセダン“G4”とし、エンジンは新開発となる『2.0L直噴NAエンジン』と『1.6L NAエンジン』を採用。
また国産初となる歩行者保護エアバッグとEyeSight(ver.3)を全車に標準装備した。
新型「インプレッサ」は月間販売台数2,500台に対して、先行予約台数は2016年9月1日から10月11日までに5,883台に達した。他社から新型インプレッサに乗換えたユーザーは約半数に達しているという。
●2.0L 水平対向 4気筒 DOHC
■インプレッサG4
■インプレッサSPORT
※いずれも216万円〜259万円(税込)、2016年10月25日発売
●1.6L 水平対向 4気筒 DOHC
■インプレッサG4
■インプレッサSPORT
※いずれも192万円〜213万円(税込)、2016年末発売予定
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