TOYOTA GAZOO Racing は、「THE WORLD IS ONE FUTURE」という3分間のスペシャルムービーを公開した。
恋、友情、愛車。ストーリーは甘く切ない恋とともに展開していく。未来のハチロクは空中に浮いてドリフトしながら走るという設定だが、恋と友情は変わらないようだ。完全に男の子目線の物語だが・・・青春の頃を懐かしく思う人も多いのでは?ここでは全5ムービーを紹介します。世界各国、いつの時代も、甘酸っぱい青春は変わらない?!
■前作「3カ国編」のコンセプト「憧れやロマンなどは国や文化や言葉も関係ない」
2015 年に「TOYOTA NEXT ONE PROJECT」の一環で制作したスペシャルムービー「THE WORLD IS ONE」の前作では、「僕らはみんな、同じ道を走っている。」というコンセプトのもと、“愛車”に対する憧れやロマンなどは国や文化や言葉に関係なく平等である、という想いを表現していた。
“日本、オーストラリア、南アフリカ。3つの国で3つの恋が同時に始まった。その恋の行方、そして友情。クルマをめぐる青春の1ページ。
3つの物語は、驚くほど同じ展開をし、キャストも、アングルも、風景も、すべて違うのにすべてが同じに見える。3つの物語を同時に見ているとひとつの気持ちが生まれる。
「僕たちは、僕たちが思うほど違ってなんかいない。同じだ」
言葉や文化や国の違いはあっても、クルマの上ではみんな同じだったりする。
青春とクルマの忘れられない時間を優しく、美しく、圧倒的なスケールで描き出した。”
日本 - 「THE WORLD IS ONE -JAPAN-」篇
オーストラリア - 「THE WORLD IS ONE -AUSTRALIA-」篇
アフリカ - 「THE WORLD IS ONE -SOUTH AFRICA -」篇
■今作「未来編」のコンセプト
今作では「未来は、進化だけではつくれない。」という新たなコンセプトで、どんなに時代が変わっても、“愛車”を持つ喜びや運転する楽しさは変わらないことを伝えている。また“未来篇”では、コンセプトデザイナーとして相羽髙徳氏を起用、架空の都市を舞台に、ワクワクする未来の世界観を緻密な設定によってリアルに描いている。
■未来の86(ハチロク)は浮きながらドリフト!?
ドリフトのしやすさで人気の86(ハチロク)。映像では世界どこでもドリフトしてきたが、未来編のハチロクは浮きながら走る設定。しかし、未来のハチロクも空中でしっかりドリフトしている。
未来 - 「THE WORLD IS ONE -FUTURE-」
■特別編では4つ同時展開
スペシャルムービーでは、“3カ国編”と“未来篇”を含む4つの映像が同時に展開する。
特別編 - 「THE WORLD IS ONE -MULTI SCREEN-」