メルセデス・ベンツ日本は、メルセデス・ベンツの日本におけるブランドアンバサダーとして、サッカー日本代表の本田圭佑選手(セリエA/ACミラン)が就任すると12日(木)に発表した。
同社ではこれまでにもブランドアンバサダーを特定の分野に起用しマーケティング活動を行ってきていたが、今回、CM出演を伴う包括的ブランドアンバサダー契約を本田選手と締結。これは、メルセデス・ベンツのクルマづくりの哲学である「The Best or Nothing 」と、本田選手のプロサッカー選手としての思想、姿勢に数々の共通点があることに双方が共感し契約が実現したもの。
本田選手のブランドアンバサダーとしての最初の活動は、次期新型モデルのティザー広告であるTVCM「メルセデスの本気。」出演となる。このTVCMは6月13日(金)より放映が開始される。
本田選手は今回のブランドアンバサダー就任について、「メルセデスのクルマは以前から好きです。今回、メルセデス・ベンツ日本の上野社長とお会いする機会があり、お話の中で、“決して妥協を許さない、常にThe Bestを目指す”というクルマづくりに共感し、親近感を抱きました。ご縁があって、ブランドアンバサダーとして活動させて頂くことになり、大変光栄に思っております」と語った。