マツダは、2014年1月10日(金)から12日(日)に幕張メッセで開催される「東京オートサロン2014」に、スカイアクティブ技術をフル搭載し、魂動デザインのスポーツイメージを強化した新型「アクセラ」、「アテンザ」、「CX-5」のカスタマイズモデルを参考出品する。
さらに、北米で2013年グランダムROLEXシリーズGXクラスにおいてマニュファクチャラーチャンピオンを獲得した「グランダムGX MAZDA6スカイアクティブD レーシング」の展示も行われる。このレーシングカーは、マツダノースアメリカンオペレーションズとプライベートチーム「スピードソースエンジニアリング」によって開発が進められた「スカイアクティブD」のレース仕様エンジンを搭載し、2013年から北米レースに挑戦。ディーゼルエンジン搭載車としてこのシリーズにおいて初めての栄冠を獲得したものだ。
このほか、マツダでは、「KODO SPIRIT~デザインが、走る歓びを、加速する~」とのトータルコンセプトのもと、魂動デザインのスポーツイメージを際立たせた「デザインコンセプト」として、「魂動デザイン」と「SKYACTIVテクノロジー」が採用された新世代モデルをベース車としたコンセプトモデルの展示を行う。
<マツダ「東京オートサロン2014」出品車両一覧>
●北米レーシングモデル「グランダムGX MAZDA6スカイアクティブDレーシング」(参考出品)
●「アクセラスポーツ・マツダ・デザイン・コンセプト2014」(参考出品)
●「アテンザセダン・マツダ・デザイン・コンセプト2014」(参考出品)
●「アクセラセダン・マツダ・デザイン・コンセプト2014」(参考出品)
●「アテンザワゴン・マツダ・デザイン・コンセプト2014」(参考出品)
●「CX-5・マツダ・デザイン・コンセプト2014」(参考出品)