ロータスのロメ・グロジャンは、メルボルンのアルバート・パーク・サーキットで行われたF1オーストラリアGP決勝を8番手からスタートし、10位になった。
【結果】F1開幕戦オーストラリアGP決勝、各ドライバーのタイム、タイム差、ピット回数など
ロメ・グロジャン
「クルマのどこかが悪いような気がしたから、チームとじっくり分析して原因を究明しないといけない。今週末は決勝を迎えるまで、クルマの調子がすごくよかった。でも、僕にとってレースは長く、とても難しいものとなってしまった」
「アルバート・パークが時としてやっかいなサーキットになりうることを僕たちは知っているし、今日は天気が味方になってくれなかった。でも、キミ(ライコネン/チームメート)が優勝したし、チームにとって素晴らしい週末になったね。僕たちのクルマに速さがあることもこれではっきりした。来週のセパン(第2戦F1マレーシアGP/24日決勝)では、僕も速さを解禁したいね」