2022年2月14日の日本時間22時、ウィリアムズ・レーシングは新レギュレーションに合致させた2022年のF1カー『FW44』をオンラインで発表した。
ドライバーラインナップは、メルセデスへ移籍したジョージ・ラッセルの後釜としてレッドブル契約下のままチームに新加入したアレクサンダー・アルボンと、3年目となるニコラス・ラティフィのコンビだ。
パワーユニットは引き続きメルセデスを搭載する。
今回はカラーリングのみの発表となった。エンジンカウルはダイヤモンドの形で彩られ、ベースとなる青と赤のコントラストが特徴的なデザインとなっており、ウィリアムズ・ブランドの新しい時代を象徴するものであると同時に、クラシックなチーム・スピリットを表現しているという。
ウィリアムズは新デザインを発表した6番目のチームとなり、残るはメルセデス、フェラーリ、アルピーヌ、アルファロメオの4チームとなった。