NEXT...F1開催スケジュール

大阪モーターショー、4年ぶりに開幕！アストンマーティンF1の展示にも多くの人が注目　最新コンセプトカーとの距離も近く躍動感溢れる

西日本最大級のモーターイベント『OSAKA MOBILITY SHOW 2023／第12回 大阪モーターショー』（12月8日〜11日、インテックス大阪）が開幕した。12回目の大阪モーターショーは、『OSAKA MOBILITY SHOW 2023／第12回 大阪モーターショー』へと名称が変わった。

今年のテーマは「Go! Future　クルマが進む未来」。Japan Mobility Showでは出展していなかった海外ブランドも含め、国内外の2輪4輪など39ブランドが出展している。

総出展数は231社（前回は219社）、総展示面積は56,056平方メートル（前回は39,111平方メートル）、出展車両台数は327台（前回は286台）といずれも前回を上回っている。

来場目標は28万人を見込んでおり、平日にもかかわらず、コロナ渦での中断から4年ぶりの開催とあってか、多くの人で賑わっていた。

Japan Mobility Showに出展されていたコンセプトカーなどが近い距離で見られるのも特徴だ。

アストンマーティンのブースではF1が展示されており、多くの人がスマホで写真を撮っていた。

最新のコンセプトカーのみならず、モビリティーの未来を感じられる「モビリティゾーン」、「カスタマイズカーワールド」、「キャンピングカーワールド」、「ドライブで観光コーナー」、家族連れも嬉しい子ども向けの「はたらくクルマコーナー」、巨大な動くティラノサウルスを感じられる「キッズコーナー」などの企画が展開されている。

各ブースではアンケートに答えるとミニカーやペンなど限定ノベルティを配布しており、多くの人が登録する姿が見られた。

8日は梅田サイファーが、9日には矢井田瞳がライブを行う。