F1第15戦イタリアGP(モンツァ)の予選が行われ、リアム・ローソン(アルファタウリ)が次のように振り返った。
●【2023F1第15戦イタリアGP】全セッションの結果・開催スケジュール
■リアム・ローソン(アルファタウリ)
FP3:12番手
予選:12番手
「全体的にセッションを重ねるごとに進歩しており、自信をつけてきた。限界を感じることもできるが、異なるコンパウンド間のグリップの向上を把握することも重要で、もし変更を加えるとクルマに何が起こるかを理解するのには時間がかかる」
「2台ともQ3進出の可能性があったのに、残念ながらアロンソ(アストンマーティン)が僕の目の前でコースアウトしてしまったので、ラインにはグラベルが出ていた。でも、それとは関係なくタイトだったはずだ」
「いくつか改善できたので満足しているし、今後さらに改善されると確信している。いいポジションでスタートできるし、2台のマシンがこれだけ接近しているのだから、明日はチームのためにポイントを獲得できるとポジティブに考えているよ」。