2023年F1第2戦サウジアラビアGP(ジェッダ・コーニッシュ・サーキット)の決勝レースが行われ、角田裕毅(アルファタウリ)はポイント圏内を走行していたものの残り4周で抜かれてしまい11位でフィニッシュした。
●【2023F1第2戦サウジアラビアGP】決勝レースのタイム差、周回数
■残り4周で順位を落としたのは悔しい
角田裕毅(アルファタウリ)
レース:11位
「11位でレースを終えましたが、残り4周で順位を落としたのは悔しいです。チームは本当に素晴らしい仕事をしてくれて、すべてが完璧でした」
「ミディアムタイヤのペースはとても良くて、予選よりも良くなっていました。チームと僕が一緒に達成したことには満足していますが、同時に最終的にポイントに届かなかったことにはがっかりしています」
「メルボルンではアップデートを重ねてより強くなって戻ってくるので、すでに次のレースに完全に集中していて、そこで最大限のパフォーマンスを発揮できるよう最善を尽くします」
「中団の上位で戦えるように、そしてコンスタントにポイントを獲得できるようになるために、これからも努力を続けていきます」。