スクーデリア・フェラーリは日本時間2023年2月14日(火)、本拠地のマラネロ/イタリアで2023年型の新車『SF-23』を発表した。
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ドライバーは、引き続きモナコ出身のシャルル・ルクレール(25歳)と、スペイン出身のカルロス・サインツ(28歳)のコンビだ。
バレンタインデーに公開されたデザインコード「675」を持つフェラーリの新車は伝統の赤を基調とし、その名称を2015年のSF15-T以来となる『SF-23』とすることを発表した。チームの命名規則であるSFとは、もちろん『スクーデリア・フェラーリ』の略だ。
「昨シーズンのF1-75を除き、2015年のSF15-T以来、F1のハイブリッド時代を通じて使われてきた命名規則に戻します。SFはスクーデリア・フェラーリの略で、23は年号(2023年)という意味です」とフェラーリは述べていた。
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■SF-23発表!
■SF-23、マラネロでシェイクダウン
SF-23発表直後、フェラーリ本拠地マラネロに隣接するフィオラノ・サーキットでシャルル・ルクレールがシェイクダウンを行った。
■SF-23画像 フェラーリ公式Instagram@scuderiaferrari
●Introducing the Scuderia Ferrari SF-23 | 2023 #F1 Car Launch(YouTubeで観る)