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ダニエル・リカルド「少しは希望が持てるくらい競争力があった」マクラーレンで最後の予選はQ3進出

2022年11月20日(日)7:37 am

2022年F1最終戦となる第22戦アブダビGP(ヤス・マリーナ・サーキット)の土曜日、ダニエル・リカルド(マクラーレン)は今シーズン最後の予選でQ3へ進み10番手タイムを記録した。

●【2022F1第22戦アブダビGP】予選Q1-Q2-Q3のタイム、周回数

マクラーレンでの最後の予選でQ3進出を果たしたものの、前戦ブラジルGPで科せられた3グリッド降格ペナルティにより、13番グリッドからスタートする。

■少しは希望が持てるくらい競争力があった

ダニエル・リカルド(マクラーレン)
予選:10位

「今年はQ3が確実ではなかったからQ3進出には満足している。だからその点ではセッションを通じてずっとその中にいて、追いかけることができただけでも満足しているんだ。10位という結果だったけれど、少しは希望が持てるくらい競争力があった」

「中盤のセクターがうまくいかなかったから、コンマ1秒くらいは余裕があったかもしれない。そうすればベッテルやオコンと戦えたかもしれないね。それでも明日が楽しみだ。スタートから攻めて、少しでもポジションを上げ、トップ10との戦いに戻りたい」。

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