2022年F1最終戦となる第22戦アブダビGP(ヤス・マリーナ・サーキット)の土曜日、レッドブルF1は今シーズン最後の予選でマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が今シーズン7回目・通算20回目のポールポジションを獲得。セルジオ・ペレス(レッドブル)も予選2位を獲り、レッドブルとしては2018年メキシコGP以来の予選フロントロウ独占となった。
●【2022F1第22戦アブダビGP】予選Q1-Q2-Q3のタイム、周回数
■このパフォーマンスにはとてつもなく満足している
レッドブルF1:クリスチャン・ホーナー代表
予選:ポールポジション、2位
「チームにとっては今年初、そして2018年以来のフロントロウ以来という素晴らしい予選となった。最も成功したシーズンを最高の形で締めくくる機会を与えてくれたので、このパフォーマンスにはとてつもなく満足しているよ」
「マックスは輝かしいラストラップでキャリア20回目のポールポジションを獲得した。その上、彼は第2セクターでチェコにトウを与え、第2グリッド枠の確保に貢献し、チームがフロントローを独占した」
「そうだね、これ以上ないほど素晴らしい土曜日だったが、まだやるべきことはたくさんある。明日のレースでは、チェコがチャンピオンシップで2位を獲得できるよう、最高の結果を残すことに集中しなければならない」。