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【スプリント:F1サンパウロGP】メルセデスが1-3フィニッシュで今季初のトップチェッカー!レッドブルF1は4位と5位、初PPスタートのマグヌッセンは8位!角田裕毅16位

2022年11月13日(日)5:16 am

2022年F1第21戦サンパウロGP(ブラジル、アウトドローモ・ホセ・カルロス・パーチェ)が2日目を迎え、今シーズン最後のスプリントが行われた。

●【2022F1第21戦サンパウロGP】スプリントのタイム、周回数

天候は晴れ、気温22度、路面温度33度のドライコンディションで行われたスプリントを制したのはジョージ・ラッセル(メルセデス)、2位はカルロス・サインツ(フェラーリ)、3位はルイス・ハミルトン(メルセデス)だった。

24周のスプリントは明日の決勝レースのための予選という位置づけなので、記録上は「優勝」とは言えないものの、メルセデスはレース形式でのバトルを制して今シーズン初の1-3フィニッシュを果たした。

レッドブルF1は、2番手からミディアムタイヤでスタートしたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)がフロントウイングにダメージを受けながら4位、セルジオ・ペレス(レッドブル)は5位でフィニッシュした。

レッドブルと同じくHRC(ホンダ・レーシング)サポートのパワーユニットを搭載しているアルファタウリF1は、ピエール・ガスリーが10位、角田裕毅は16位だった。

明日の決勝レースは、日本時間早朝3時から行われる。

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