2022年F1第21戦サンパウロGP(ブラジル、アウトドローモ・ホセ・カルロス・パーチェ)の金曜日、フリー走行1回目と予選が行われ、角田裕毅(アルファタウリ)はグリップ不足を解消できず次のように振り返った。
●【2022F1第21戦サンパウロGP】予選Q1-Q2-Q3のタイム、周回数
■グリップ不足に苦しむ
角田裕毅(アルファタウリ)
FP1:19番手
予選:19番手
「今日は明らかにがっかりしています。FP1からずっとグリップ不足で、予選に入る前に解決策を見出すことができませんでした。Q1ではドライタイヤで2周して、いいラップを刻もうとしたんですけど、残念ながらグリップ不足でペースが上がりませんでした」。