2022年F1第21戦サンパウロGP(ブラジル、アウトドローモ・ホセ・カルロス・パーチェ)の金曜日、フリー走行1回目と予選が行われ、ピエール・ガスリー(アルファタウリ)が次のように振り返った。
●【2022F1第21戦サンパウロGP】予選Q1-Q2-Q3のタイム、周回数
■もしQ3に進んでいたら・・・
ピエール・ガスリー(アルファタウリ)
FP1:10番手
予選:12番手
「Q1ではスリックタイヤを最初に装着してリスクを冒したが、それが見事に功を奏した。Q2では路面が乾いてきて本当にタイトになることはわかっていたし、今日はコンマ4秒差でQ3を逃したけど、全体的にはポジティブな予選だったと思うし、自分の走ったラップに満足しなければならないと思う」
「ペースが良かっただけにQ3進出を逃したことは悔しいけど、特に誰がポールポジションを獲得したかを考えればその意味は大きいよね。明日のスプリントで順位を上げ、日曜日のレースに向けて前進していけると思う」。