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F1王者2連覇を鈴鹿で決めたフェルスタッペン「一緒に働いているホンダは素晴らしい。チームワークの良さはハンパじゃなくみんなアクセル全開でやる気満々」

3年ぶりのF1日本GP決勝レースで、マックス・フェルスタッペン（レッドブル）がF1ワールドチャンピオン2連覇をホンダと日本のファンの目の前で決めてくれた。

●【2022年F1チャンピオンシップ・ランキング】フェルスタッペン2連覇！F1第18戦日本GP終了後

レース後、フェルスタッペンは次のように感謝を述べた。

■クレイジー！世界一は「美しい」

マックス・フェルスタッペン（レッドブル）
決勝レース：優勝

「これはクレイジーだ！この日本で優勝できたことは本当に特別なことだよ。フィニッシュラインを通過した時、僕は自分が世界チャンピオンだということを知らなかったんだ。チャンピオンシップ初優勝はとても感動的なものだったけど、今回はまったく違っていて、今シーズンのおかげでより美しいものになったと感じている」

■チームワークは最高！

「チームワークの良さは半端じゃなくて、僕らはプッシュし続け、信じ続け、マシンを改善し続けてきた。チームとしてミスはほとんどなかったし、完璧ということはありえないけれど、ほとんどのレースでそれに近い結果を残すことができた」

■ホンダは素晴らしい。アクセル全開でやる気満々だ

「一緒に働いているホンダは素晴らしい。もちろん、サーキットにいるチームやファクトリー、そしてレッドブルのパワートレイン部門に貢献してくれているすべての人たちに感謝している。みんなアクセル全開で仕事をしていて、モチベーションがすごく高いんだ」

「チェコ（ペレス）は素晴らしいチームメートで、今はコンストラクターズ選手権に全力を注いでいる。オースティン（アメリカGP）で何ができるか見てみよう」。