3年ぶりに開幕したF1第18戦日本GP(鈴鹿サーキット)、15分間の予選Q2が行われた。
●【2022F1第18戦日本GP】予選Q1-Q2-Q3のタイム、周回数
気温はQ1より1度上がって20度、路面温度は26度、風速3.9m/hと風が強くなった。
予選Q2のトップタイムはセルジオ・ペレス(レッドブル)、2番手はフェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)、3番手はマックス・フェルスタッペン(レッドブル)だった。
レッドブルと同じくHRC(ホンダ・レーシング)サポートのパワーユニットを搭載しているアルファタウリF1、初の母国GP予選に臨んだ角田裕毅は「ブレーキトラブル」で13番手。目標としていたQ3進出には届かなかった。
今朝9時にアルピーヌへの移籍を発表したピエール・ガスリーは17番手でQ1敗退だった。
■【F1日本GP】予選Q2
11 ダニエル・リカルド(マクラーレン)
12 バルテリ・ボッタス(アルファロメオ)
13 角田裕毅(アルファタウリ)
14 ジョウ・グァンユ(アルファロメオ)
15 ミック・シューマッハ(ハース)