F1第16戦イタリアGPの決勝レースが、100周年を迎えたモンツァ・サーキットで行われた。7番手スタートから優勝して5連勝、通算31勝目を飾ったマックス・フェルスタッペン(レッドブル)は次のように振り返った。
●【2022F1第16戦イタリアGP】決勝レースのタイム差、周回数、ピット回数
■コース上では楽にファステストラップを記録することができた
マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
スターティンググリッド:7番手
決勝レース:優勝
「1周目は慎重に走らなければならなかったけど、スタートはうまくいって、最初のシケインをきれいに通過することができた」
「それからすぐに3位まで挽回し、さらに2位まで上がったところでシャルルに照準を合わせたら、タイヤのデグラデーションが良くなっていたんだ」
「全体的に見れば、今週末の僕らのマシンのペースは、特に今日は力強かったと思う。どのタイヤでもペースは良かったし、コースでは快適に最速で走れた。今シーズンのほとんどの場面で、僕たちはとてもうまくいっているんだ」。