F1第16戦イタリアGP(モンツァ・サーキット)の予選を終え、ポールポジションを獲得したシャルル・ルクレール(フェラーリ)が次のように振り返った。
●【2022F1第16戦イタリアGP】スターティンググリッド
全20名の内、約半数近い9名ものドライバーがグリッド降格ペナルティを受けることが決まっており、スターティンググリッドは予選結果とは大幅に変わったため、ルクレールが優勝するチャンスは拡大した。
■ティフォシの前でポールポジションを獲得できて信じられない気持ちだ
シャルル・ルクレール(フェラーリ)
予選:ポールポジション、1:20.161
スターティンググリッド:PP
「とてもうれしいよ。モンツァはいつも特別な場所だし、僕らのティフォシの前でポールポジションを獲得できたことは、信じられないような気持ちだ」
「同じような高速サーキットであるスパで苦戦した後だからなおさらだね。僕たちは懸命に改善し、再び競争力を取り戻したようだ」
「プラクティス1回目からマシンに自信があり、レースペースも良かったので、明日はこのポールを勝利につなげたい。すべてを出し切るよ」。