F1第15戦オランダGP(ザントフォールト)決勝レースを終えて、フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)が次のように振り返った。
●【2022F1第15戦オランダGP】決勝レースのタイム差、周回数、ピット回数
■予選のような状態でチェッカーフラッグが振られた
フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)
スタート:13番グリッド
決勝レース:6位
「今日は良いレースができて6位を獲得し、ランキングでもさらにポイントを獲得することができた」
「スタートで少し順位を落としたけど、すぐに挽回し、ハードタイヤを履くためにかなり早い段階でストップしたんだ。マシンのペースも良く、前進を続けることができた」
「唯一、ちょっとリラックスできたのはソフトタイヤを履いた時で、すべてが準備されているように見えたけど、その後セーフティカーが登場してすべてが変わってしまったんだ」
「最終ラップまで、フレッシュなタイヤを履いた後続と激しいバトルを繰り広げ、まるで予選のような状態でチェッカーフラッグが振られた」
「チームにとっても良い結果だし、僕にとっても10回目のポイント獲得となったから、次のイタリアでもこの調子で頑張っていくよ!」
アロンソはマシンから火花を散らしながらピエール・ガスリー(アルファタウリ)との激しいバトルを制したシーン。