F1第15戦オランダGP(ザントフォールト)決勝レースを終えて、セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)が次のように振り返った。
●【2022F1第15戦オランダGP】決勝レースのタイム差、周回数、ピット回数
■ミックとのバトルは楽しかったけど・・・
セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)
スタート:19番グリッド
決勝レース:14位
「レースペースは良くなかったけど、後方からのスタートでなければもっと良い結果が得られたはずだ」
「前のマシンをアンダーカットするために、早めにピットストップをしてみたんだ。ジョウ(グァンユー)、ピエール(ガスリー)、アレックス(アルボン)、ミック(シューマッハ)に多くの時間を奪われたし、ダニエル(リカルド)とは僅差だった」
「ミックとのバトルは楽しかったけど、僕らにとってハイライトとなるようなレースではなかった」
「それからルイス(ハミルトン)に抜かれた時に青旗を無視したことで5秒のペナルティを受けたけど、レースには大きな影響はなかったよ。進歩することが常に困難なタフな一日だったけど、これが現実なんだ」。