2022年F1第10戦イギリスGP(シルバーストーン)の決勝レースを終え、ピエール・ガスリー(アルファタウリ)が次のように振り返った。
●【2022F1第10戦イギリスGP】決勝レースのタイム差、周回数、ピット回数
■ユウキとの接触でリタイア・・・不必要な衝突だった
ピエール・ガスリー(アルファタウリ)
決勝レース:リタイア
「難しい週末から、予選ではかなり良くなった。そして今日のレースでは再スタート後に7位を走行することができた。とてもいいポジションにいたんだ」
「だけど、ユウキ(角田裕毅)との接触でリアウィングにダメージを負ってしまい、リタイアせざるを得なくなった。特にこのような(接戦の)シーズンでは、1ポイント1ポイントが貴重なんだ。不必要な衝突だったし、今日の結果にはがっかりしているよ」
「ジョウ(グァンユ/アルファロメオ)とのアクシデントは、レースが始まったばかりですごく恐ろしかった。彼がひっくり返るのを見たときはショックだったけど、彼が無事で良かったし、それが一番重要なことだ」。