NEXT...F1開催スケジュール

角田裕毅、スタート直後に避けられない事故･･･再開後はガスリーと接触「チームに謝りたい」

2022年F1第10戦イギリスGP（シルバーストーン）の決勝レースを終え、角田裕毅（アルファタウリ）が次のように振り返った。

●【2022F1第10戦イギリスGP】決勝レースのタイム差、周回数、ピット回数

■ガスリーと接触･･･チームに謝りたいです

角田裕毅（アルファタウリ）
決勝レース：14位

「難しい一日でした。スタート時の接触は完全に避けられないもので、クルマが横から前に出てきてどうすることもできませんでした」

「幸い、フロントウイングを破損しただけで、赤旗でピットに戻り、再スタートでレースを続けることができました」

「残念なことにその後、ピエールと接触してしまいました。きちんと検証する必要はありますが、現時点では彼をパスする別のチャンスを待てたと思います」

「コーナー進入のスピードは良かったので、何とかなると思っていました。またピエールがあれほどドアを閉めてくるとは思っていなかったので、これは僕のミスでもあります」

「チームに謝りたいです。その後、マシンにダメージを受けてしまい、ドライビングが難しくなってしまったので、残りのレースはとても厳しいものになりました」。