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レッドブルF1代表「チームにもチェコにも素晴らしい日になった」チャンピオンシップリーダーをキープ

2022年05月30日(月)7:22 am

F1第7戦モナコGP(モンテカルロ市街地サーキット)の3日目、決勝レースは気温23℃、路面温度33℃の曇り空だったが、決勝前のセレモニーが終わるとほぼ同時に雨が降りだし、ウェットからドライへと変化する難しいレースとなった。

● 【2022F1第7戦モナコGP】決勝レースのタイム差、周回数、ピット回数

レッドブルF1のクリスチャン・ホーナー代表は、調子の良かったセルジオ・ペレス(レッドブル)を讃え、チャンピオンシップリーダーをキープできたことにも満足していると語った。

■チームにもチェコにも素晴らしい日になった

レッドブルF1:クリスチャン・ホーナー代表
決勝レース:優勝、3位

「チームにとっても、チェコ(ペレスの愛称)にとっても素晴らしい一日だった。週末を通してずっと調子が良かったから、当然の勝利と言えるだろう」

「チームワークと、ふたりのドライバーがフェラーリの一台に勝ったことが素晴らしい」

「チェコは今年、素晴らしい仕事をしている。ジェッダ(サウジアラビアGP)では見事なポールを獲得し、今年はマックスとのタイム差も縮まっている。このレースで優勝できたことは、当然の結果だと思う」

■チャンピオンシップリーダーをキープ

「マックスは今週末、マシンを思うように操ることができなかったが、それでもこの結果には満足している。シャルル(ルクレール/フェラーリ)を破り、目標であったチャンピオンシップのリードをキープすることができた」

「ドライバー、ピットウォール、ガレージ、そして裏で支えているミルトンキーンズでの素晴らしいチームワークによって、この週末は我々のパフォーマンスを最適化することができたので、とても満足しているよ」。

●【F1世界選手権ポイントランキング表】フェルスタッペン&レッドブルF1が1位をキープ!

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