NEXT...F1開催スケジュール

角田裕毅、0.1秒届かずQ3逃す「2台ともQ3に進出できるポテンシャルを秘めていた」

F1第7戦モナコGP（モンテカルロ市街地サーキット）の2日目、気温26℃、路面温度45℃、照りつける太陽の下で、予選が行われた。

●【2022F1第7戦モナコGP】予選Q1-Q2-Q3のタイム、周回数

角田裕毅（アルファタウリ）はQ1でガードレールに接触して赤旗の原因を作ってしまったもののQ2進出。しかし、0.1秒差でQ3進出を逃してしまった。

■2台ともQ3に進出できるポテンシャルを秘めていた

角田裕毅（アルファタウリ）
FP3：11番手　1:13.645　25周
予選：11番手　1:12.797

「今日は残念な結果になってしまいました。Q1でバリアに接触し、左フロントを損傷してしまいました」

「赤旗のおかげでガレージに戻ることができましたが、まだマシンにダメージが残っていて、それが僕のパフォーマンスに影響を与えたと思います」

「2台ともQ3に進出できるポテンシャルを秘めていたので、本当に残念です。明日は2台ともウェットレースでポイントを獲得するのがベストだと思うのですが、どうなるでしょうね」。