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レッドブルF1代表「DRSの問題がなければフェラーリに近づけた」

2022年05月22日(日)6:19 am

F1第6戦スペインGPの予選が行われ、レッドブルF1のクリスチャン・ホーナー代表が次のように振り返った。

●【2022F1第6戦スペインGP】予選Q1-Q2-Q3のタイム、周回数

■DRSの問題がなくてもポールは難しかった

レッドブルF1:クリスチャン・ホーナー代表
予選:2番手、5番手

「マックス(フェルスタッペン)が2番手となり明日はフロントロウからスタートできることを嬉しく思う。最終ラップでDRSの問題があり、シャルル(ルクレール/フェラーリ)の最終ラップに対応するチャンスがなかった」

「今日は彼(ルクレール)のタイムを更新するほどではなかったと思うが、あの問題がなければもっと近づけたと思う。チェコ(ペレスの愛称)も同じで、セクター1がうまくいかなくて5番手からのスタートとなったが、そこからのレースならうまくいくはずだ」

「この気温のなかでは、タイヤのデグラデーションとマネージメントが重要になるから、明日はとても接戦で魅力的なレースになると思う」。

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