F1第6戦スペインGPの予選が行われ、レッドブルF1のクリスチャン・ホーナー代表が次のように振り返った。
●【2022F1第6戦スペインGP】予選Q1-Q2-Q3のタイム、周回数
■DRSの問題がなくてもポールは難しかった
レッドブルF1:クリスチャン・ホーナー代表
予選:2番手、5番手
「マックス(フェルスタッペン)が2番手となり明日はフロントロウからスタートできることを嬉しく思う。最終ラップでDRSの問題があり、シャルル(ルクレール/フェラーリ)の最終ラップに対応するチャンスがなかった」
「今日は彼(ルクレール)のタイムを更新するほどではなかったと思うが、あの問題がなければもっと近づけたと思う。チェコ(ペレスの愛称)も同じで、セクター1がうまくいかなくて5番手からのスタートとなったが、そこからのレースならうまくいくはずだ」
「この気温のなかでは、タイヤのデグラデーションとマネージメントが重要になるから、明日はとても接戦で魅力的なレースになると思う」。