F1エミリア・ロマーニャGP(イモラ)決勝レースが行われ、優勝はポールポジションからスタートしたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、2位はセルジオ・ペレス(レッドブル)、3位はランド・ノリス(マクラーレン)だった。
●【2022年F1チャンピオンシップ・ランキング表】完勝フェルスタッペン&レッドブルF1が2位に浮上!
ルイス・ハミルトン(メルセデス)は、昨年最終戦のラスト1周までチャンピオンを争っていたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)に周回遅れにされるなど屈辱的な週末となった。
■忘れられない週末になった・・・
ルイス・ハミルトン(メルセデス)
グリッド:14番手
決勝レース:13位
「忘れられない週末になったことは確かだ。ガスリーの後ろにいたけど、2人ともDRSが使えたからオーバーテイクは不可能だった。そしてピットストップでいくつか順位を下げてしまったんだ」
「この週末は、うまくいかないことがすべてうまくいかなくなってしまった。生きていれば、学ぶこともある、あとは何も言うことはない。どうにかしてこの状態を取り戻せるよう、これからも全力で取り組んでいくよ」
「マイアミではもっといい週末にしたい。難しいけれど、次のレースではポジティブな気持ちで臨みたい」。