F1エミリア・ロマーニャGP(イモラ)決勝レースが行われ、優勝はポールポジションからスタートしたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、2位はセルジオ・ペレス(レッドブル)、3位はランド・ノリス(マクラーレン)だった。
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6番グリッドからスタートしたダニエル・リカルド(マクラーレン)は、最初のシケインでカルロス・サインツ(フェラーリ)にクラッシュ。なんとか完走したものの18位でフィニッシュすることになった。
■ぶつけられたと思ったけど実は・・・
ダニエル・リカルド(マクラーレン)
グリッド:6番手
決勝レース:18位
「ランド(ノリス)は素晴らしい結果を残したね!でも僕にとっては残念な日だったよ」
「ターン1(実際はターン2のタンブレロ)でぶつけられたと思ったけど、実際は縁石に乗ったんだ。その後、縁石から滑り落ちてカルロス(サインツ/フェラーリ)にぶつかり、さらにボッタスにぶつけられた」
「ちょっとダメージがあって、残りのレースは苦労した。痛い目に遭ったし、事故に巻き込まれるのは決していいことではない。これ以上言うことはない。ただ、そういう日曜日もあるよ」
「ランドの表彰台を祝福し、できることを学びながらマイアミに向かうよ」。