2022年3月11日(金)、バーレーンで行われているプレシーズンテスト2日目、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)は2番目タイムで終えた。
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周回数は86周にとどまったが、C4タイヤを装着して1分34秒011のベストタイムをマークした。
レースエンジニアリング責任者のギヨーム・ロケリンは、赤旗によって走行が妨げられたとはいえ、RB18の最適化オプションをより深く掘り下げるために、より断続的なセッションを予定していたと次のように語った。
■「何もしなくてもそれなりの競争力があった」
「今日はどちらかというとストップ・アンド・スタートの一日だったが、ほとんど意図的なものだ。昨日はいい感じで連続走行ができたし、今日はいろいろと探索したり、テストしたりすることが多かった」
「ガレージでより多くの時間を費やし、マシンに変更を加え、さらにリスクも冒した」
「今日は多くのことを学び、多くの情報を収集することができた。いろいろなことがわかったし、いろいろな方向に進んでいるし、とてもポジティブなことだ。最終的には、何もしなくてもそれなりの競争力があった」
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