F1第14戦トルコGP(イスタンブール・パーク)予選が行われ、アレクサンダー・アルボン(レッドブル・ホンダ)が次のように振り返った。
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■アレクサンダー・アルボン(レッドブル・ホンダ)
「予選4番手は十分いい結果だけど、このレースウイークで力強さをみせていたから残念な部分もある。
FP1でのマシンの感触やペースは驚くほどよかったから、今日の状態にはあまり納得がいっていない。今日はタイヤを機能させられるかどうかがカギとなり、Q3のインターミディエートタイヤでの走行時にとても苦戦した。インターミディエートタイヤをうまく使ったレーシングポイントの2台が予想外の速さをみせたQ3だったけど、その中でも2列目4番からのグリッドポジションを獲得でき、明日の決勝に期待をしているよ。
自分サイドのガレージでいくつかのことを試した結果、自信を持つことができた。このようなコンディションの中レースをするのに必要なのは、自信を持って臨むことなんだ。いいペースでこのレースウイークを進んできているから、引き続き明日の決勝もいいレースにできるよう戦うよ。」
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