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【マクラーレン・ホンダ】アロンソ「ウィリアムズに行く手を阻まれた。ホンダの母国GPでポイントを獲得しチームに貢献したい」

2017年10月02日(月)7:09 am

マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、F1マレーシアGP決勝レースを次のように振り返った。

●【決勝結果】F1マレーシアGP決勝レースのタイム差、周回数、ピット回数

■フェルナンド・アロンソ
MCL32-02

スタート 10番手
レース結果 11位
ファステストラップ 1分36.501秒 55周目(トップとの差 +2.421秒、11番手)
ピットストップ 1回:26周目(ピットストップ時間 4.170秒) [オプション→プライム]

「今日は厳しいレースだった。

スタート直後に、2コーナーでウィリアムズの2台が目の前で接触したため、いくつかポジションを落とした。その結果、第二集団で実力よりも少し遅いペースで走行することになり、オーバーテイクがなかなかできなかったんだ。

前を走るライバルを抜くのにかなりの時間をロスし、それによって自分のレースが台無しになった。今日は残念だったし、ベストなレースの一つと言うにはほど遠い内容だった。

ただ、今後はもっといい日もあるだろう。次戦の日本GPでは、今回よりもさらに力強い走りをし、ホンダの母国GPでポイントを獲得し、チームに貢献できるようにしたい。

マレーシアとシンガポールという、全く異なるサーキットでポイントを獲得できたことは、チームにとって非常にいいことだ。今季の残りのレースでは、引き続きさらにポイントを獲得できるよう願っている」。

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