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小林可夢偉「タイヤの温度管理に手こずった」

ザウバーの小林可夢偉は、バーレーン・インターナショナル・サーキットで開催されたバーレーンGPフリー走行1回目で24周を周回して、ベストタイムは1分35秒929で16番手。フリー走行2回目では、34周を周回してベストタイムは1分34秒411で7番手になった。

小林可夢偉
「技術的な問題は何も起こりませんでしたが、タイヤの温度管理に手こずりました。ソフト側タイヤでのショートラン（予選を想定した走行）ではそれほど悪くなさそうでしたが、予選に向けてはもう少しやらなくてはいけないことがあります」

「ロングラン（決勝を想定し一度に多くの周回をすること）についてはもっと改善する必要がありますね。これはソフト側とミディアム側、両方のコンパウンドについて言えることです。これからデータを評価し、明日さらに改善できる部分を見つけてゆきます」