フェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)は、2018年のインディカー転換も含め将来を検討しているようだ。
マクラーレン・ホンダ3年目の苦境の中、フェルナンド・アロンソはハンガリーで「インディ500」が2017年の唯一のポジティブな瞬間だったと語った。
それ以前は、インディカーへの転向は2018年の可能性は低いとしていた。しかしその後、メルセデス、フェラーリ、レッドブルのトップ3チームは、アロンソと契約する気はないことを明らかにしていた。
土曜日に36歳の誕生日を迎えたフェルナンド・アロンソにとって、今やインディカーは2018年の「可能性」の1つだと語った。
「あと1ヶ月ほど見てみよう」
「僕はいつも、将来についてはとてもオープンだと言ってきた。勝つためにはここ(マクラーレン)で良い変化が必要だ。 多くの変更がね」とアロンソは語った。
「もし変化が起これば、僕は留まるだろうけれども、それは9月に検討するものだよ」。
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