ウィリアムズのパストール・マルドナードは、モンツァ・サーキットで行われたイタリアGPフリー走行3回目で、18周を周回してベストタイムは1分25秒383で10番手。予選では、1分24秒820で12番手になった。しかし、マルドナードは前戦ベルギーGPでのフライングと他車との接触により、5グリッド降格処分を2つ受け、10グリッド降格となる。
パストール・マルドナード
「今日は僕たちのクルマにとって最高の日にはならなかった。少しペースが上がらずに苦しんでいたんだ。それにQ2の最後の周では、すべてをうまくまとめることができなかった」
「ここでは何もかもが本当に接戦だし、厳しいレースになるだろうね。でも、燃料を多く積んだ状態でのテストは十分にやってあるから、僕たちに何ができるか見るのが楽しみだよ」