ウィリアムズのパストール・マルドナードは、ハンガロリンクで開催されたハンガリーGP決勝を8番手からスタートし、13位になった。
パストール・マルドナード
「今日は難しいレースだった。スタートが良くなくて、ずいぶん順位を落とした。それでレースの最初からつまずいてしまったんだ。集団の中でいいペースを保つのは難しかった。そのあと、ドライブスルーペナルティーもやらなければならなくなった。ディ・レスタ(ポール・ディ・レスタ/フォース・インディア)とぎりぎりで争っていたんだけれど、ブレーキングでロックした時にグリップを少し失った。でも僕がそのコーナーのイン側だったから、軽く接触したんだ」
「今日はタイヤをもたせることに集中しなければならなかった。この先に向けて情報をたくさん集められたよ。今までほどの競争力はなかった。でもこれからは、夏休み後のシーズン後半に向けて一生懸命努力する必要があるね」