3年ぶりに開幕したF1第18戦日本GP(鈴鹿サーキット)だが、初日の金曜日は朝から雨が降っており、午後15時からのフリー走行2回目はウェットコンディションで行われている。
■2023年タイヤテストは中止
気温は先ほどより1度下がって15度、路面温度は3度下がって18度、風速1.7m/hという先ほどより厳しい条件のウェットコンディションだ。
本来このフリー走行2回目は2023年用プロトタイプのスリックタイヤテストをするために30分延長して90分間を予定していたが、悪天候のためテストはキャンセルとなった。しかし、セッションは90分のまま行われている。
寒い中、スタンドで待っていたファンにとっては生のF1サウンドとF1マシンの走行を90分間楽しむことができる。