F1ベルギーGP(スパ・フランコルシャン)の予選を終え、セルジオ・ペレス(レッドブル)が次のように振り返った。
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■予選は良かったけど素晴らしいものではなかった
セルジオ・ペレス(レッドブル)
予選:3番手
スターティンググリッド:2番手
「予選は良かったけど、素晴らしいものではなかった。Q3での最初のラップはあまり良くなかったし、そのセッションはフロアにちょっとダメージがあったりと、他の問題で少し乱れたけど、それでも明日のレースに向けて2番手というのはまずまずだと思う」
「FP2で多くのタイムロスをしたことを考えれば、昨日からとても良くなっているし、レースではまだ改善の余地があると思う。明日はフロントローから優勝を狙えるし、いいスタートを切って1周目をきれいに走り、そこから前進していくことを期待しているよ」
「ポールポジションはあまり意味がない。オールージュでカルロス(サインツ)と僅差になればリードできるから、そうなるように努力するよ。明日は自分たちのレースをすることが重要だ」。