4月6日(土)、2019年NTTインディカーシリーズ第3戦「ホンダ・インディ・グランプリ・オブ・アラバマ(Honda Indy Grand Prix of Alabama)」予選がバーバーモータースポーツパークで行われ、佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング/ホンダ=RLL)が通算8回目となる今シーズン初のポールポジションを獲得した。
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佐藤琢磨はロードコースで初のPP獲得をし、これでショートオーバル、特設サーキット、スーパースピードウェイを含んだ全コースタイプでポールポジションを獲得したことになる。
また、佐藤琢磨はインディカーに参戦して10年のキャリアの中で、通算8回目のポールポジションで、ポールポジションを獲得した者に贈られる「NTT P1アワード」を受賞した。
RLLはグラハム・レイホールも2番手につけ、フロントローを独占した。
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