2月8日(金)の朝、セバスチャン・ベッテルがスクーデリア・フェラーリの2019年用の新車で自分専用のオーダーメイドシートを作るため、マラネロのF1部門『Gestione Sportiva(ゲスティオーネ・スポルティーバ)』を訪れシート合わせを行った。
●オーストラリア当局がフェラーリF1マシンのロゴに「待った!」
フェラーリで13勝をしており、ミハエル・シューマッハ、ニキ・ラウダに次いでマラネロで3番目に成功しているセバスチャン・ベッテルは、ワールドチャンピオン獲得を狙う。
シャルル・ルクレールが木曜日に行ったように、ベッテルは新チーム代表のマッティア・ビノットやディレクター、チームで働く人々と挨拶を交わし、2月18日(月)からのバルセロナテストに備えた。
2019年の新車が発表されるまで、あと1週間。新車発表は2月15日(金)10:45(日本時間18:45)からマラネロで行われ、フェラーリのウェブサイトやSNSでライブストリーミングされる。