2024年F1第8戦モナコGPの決勝レースはスタート直後にいきなり赤旗中断になったが、チームメイトのピエール・ガスリー(アルピーヌ)と同士討ちでリタイアとなったエステバン・オコン(アルピーヌ)が次のようにコメントした。
●【2024F1第8戦モナコGP】決勝レースのタイム差、周回数、ピット回数/タイムスケジュール・全セッションの結果
■エステバン・オコン(アルピーヌ)
決勝レース:リタイア
「僕は大丈夫だよ。激しく弾き飛ばされて宙に舞い、着地もかなりハードだったけど、それよりひどい日もあったからね。この点では問題ないよ。
もちろん、レース序盤でリタイアするのは残念な出来事だった。終盤まで長いレースが続く予定だったからね。
厳しい状況だった。(ピットの)ファストレーンから出て、クルマをガレージに戻して修理できるところは修理しようとしたけど、ダメージが大きすぎたことがわかった。
混乱した最初のラップだったけど、チームが今日ポイントを取れることを願っているよ」