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桜咲く鈴鹿で歓喜！角田裕毅が自身初の母国GPポイント獲得、日本GP総来場者数22.9万人

初の春開催となったF1第4戦日本GPの決勝レース（53周）には、102,000人が来場したと鈴鹿サーキットが発表した。

●【2024F1第4戦日本GP】決勝レースの結果、タイム、周回数

金曜日には岩佐歩夢（RB）がフリー走行1回目を走り、F1公式セッションデビュー。また、多くの若者にF1に触れてもらいたいと学生を無料で招待していた。

桜がキレイに咲いた日曜日の決勝レースは、角田裕毅（RB）が10位に入賞し、母国GPで自身初の1ポイントを獲得し、華を添えた。

■2024年F1日本GPの来場者数
金曜日　50,000人
土曜日　77,000人
日曜日　102,000人
3日間合計　229,000人（昨年より7,000人増）

お花見、F1観戦、角田裕毅の母国GP初入賞と、鈴鹿サーキットを訪れたファンにとって素晴らしい週末になった。