2024年F1第4戦日本GP(鈴鹿サーキット)の予選を終えて、4戦連続でポールポジションを獲得したマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が次のように語った。
●【2024F1第4戦日本GP】予選Q1-Q2-Q3のタイム、周回数
■マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
予選:ポールポジション
「全体的に、予選でのラップタイムはとても良かったし、チームにとって素晴らしい結果だね」
「最終ラップはもう少しプッシュしようとして、セクター1ではかなり順調にペースを上げることができたけど、最後にタイヤ(のグリップ)がなくなって少しタイムをロスしてしまったのは残念だった」
「ロングランはまだ満足できるものではなかったから取り組まないとならないけど、僕らのクルマのバランスはもう少しコントロールできるような気がしていた」
「完璧ではなかったけど、もっといいラップができたと思うラップでポールポジションを獲得できたことは素晴らしいね」
「僕らのクルマはいくつか良い変更が加えられていて、セクター1(ターン1〜S字〜逆バンク〜ターン7まで)は本当に楽しめた。このあたりは本当に運転していて楽しいし、クルマは毎年、特に高速領域で良くなっている」
「全体として、チームはフロントローからのスタートとなり、明日のレースに向けて完璧なスタートを切ることができるし、とても競争力があると予想しているよ」
「ここにいられるのは素晴らしいことだ。応援はいつも素晴らしいし、ファンに良いレースを見せられることを願っているよ」。