第4戦F1日本GP(鈴鹿サーキット)の予選を終えて、トップ10に入った角田裕毅(RB)が次のように語った。
●【2024F1第4戦日本GP】予選Q1-Q2-Q3のタイム、周回数
■角田裕毅(RB)
予選:10番手
「オーストラリアでの力強いパフォーマンスを見せたあとだったので、今週末はちょっとプレッシャーを感じていたのですが、良いプレッシャーだと思いますし、家族や友人、地元のファンの前でQ3に進出できてとても満足しています」
「予選自体は期待していたほど簡単ではなかったのですが、全体的にチームとして素晴らしい仕事ができました」
「クルマとそのセットアップを最大限に引き出す方法を学び続けていますし、エンジニアやメカニック、トラックやファクトリーで僕をサポートしてくれたみんながいなければ、この結果は出せなかったでしょうし、彼ら全員にとても感謝しています」
「ダニエルも良い仕事をしてくれたので、ポイントを獲得できる可能性は間違いなくあると思いますし、おそらく1ポイント以上は獲得できる可能性があるので、ベストを尽くします」
「最初のステップはうまくいったので、次のステップは明日のレースでトップ10に入ることですが、まだここでは達成できていないので、僕たちは力を合わせて完璧なレースを目指します!」