F1第4戦日本GP(鈴鹿サーキット)の予選が15:00から行われた。
●【2024F1第4戦日本GP】予選Q1-Q2-Q3のタイム、周回数
12分間のQ3でポールポジションを獲得したのはM.フェルスタッペン(レッドブル)、開幕から4戦連続のポール獲得だ。
わずか0.066秒差の2番手にはS.ペレス(レッドブル)がつけ、レッドブルF1はホンダの母国で、地元の鈴鹿サーキットでフロントローを独占し、完璧な予選を日本のファンに届けた。
3番手は日本特別カラーで走っているマクラーレンのL.ノリスだった。
HRC Sakuraで製造されているHRC(ホンダ・レーシング)製パワーユニット『ホンダRBPT』勢は、ホンダとともに母国GPを迎えている角田裕毅(RB)が10番手だった。こちらも昨夜ファンの前で公言した通り有言実行、3戦連続でトップ5チームに割って入る見事な予選を見せた。
■予選:F1第4戦日本GP
1 M.フェルスタッペン(レッドブル)
2 S.ペレス(レッドブル)
3 L.ノリス(マクラーレン)
4 C.サインツ(フェラーリ)
5 F.アロンソ(アストンマーティン)
6 O.ピアストリ(マクラーレン)
7 L.ハミルトン(メルセデス)
8 C.ルクレール(フェラーリ)
9 G.ラッセル(メルセデス)
10 角田裕毅(RB)