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ニセコでスキーを楽しんだフェルスタッペン、春開催のF1日本GPを気に入る　マシン不具合については冷静

F1東京フェスティバル（六本木ヒルズ）に登場したマックス・フェルスタッペン（レッドブル）は春開催のF1日本GPを気に入ったようだ。

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「春なのに今日は雨だね」と3日水曜日に登壇したフェルスタッペンは笑った。

「1週間前に日本に来て、ニセコでスキーを楽しんだよ。この時期の日本を楽しんで過ごしている。(春に変更した)カレンダーの意味が少し理解できたよ」。

「これだけ多くのレースがあるF1で戦うためには、ペースを変えることが重要だと思うよ」

「だから、大好きなスキーができて、またリフレッシュの時間が持てたことをうれしく思う。今度は、自分たちがとても速いことをもう一度証明したい」

「過去2年間、特に昨年は、鈴鹿は僕にとってとても良い週末だったからね。今週末も同じような結果が出ればいいね」。

■不具合については冷静

メルボルンでのブレーキの不具合については、彼は冷静な態度を崩していない。

「シーズンはとても長いので、良い点も悪い点も、すべてを中立的に見るようにしているんだ」

「マシンに根本的な問題があることを示すものは何も見つからなかったんだ」。