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誰よりも鈴鹿を走り込んでいるはずの角田裕毅、大好きなターンを間違えてサインツに指摘される

2024年04月05日(金)1:19 am

2024年4月4日(木)、F1日本GP(鈴鹿サーキット)で木曜日の定例記者会見が行われ、角田裕毅(RB)、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)、カルロス・サインツ(フェラーリ)、アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)、ジョージ・ラッセル(メルセデス)、ピエール・ガスリー(アルピーヌ)が出席した。

Q:鈴鹿はドライバーのためのトラックとしてよく知られていますが、なぜこのサーキットをドライブするのが好きなのか、サーキットの雰囲気ではなく、具体的にサーキットのどこが好きなのかを、我々が理解できるように簡単に教えてくれますか?

角田:そうだね、このトラックは大好きだよ。まあ、それ以外は...すごく飽きやすいんだ。

アルボン:えっ?

角田:そうだな、他のトラックはある?...いや、このトラック以外ってことね。僕は飽きっぽい性格なんだ。でもここは...

フェルスタッペン:今年は24レースもあるから幸運だね。

角田:でも、このトラックは、1,000周は走っている。たぶんね。あ、1万周だ。わからないけど1万周。

フェルスタッペン:F4で?

角田:そう、F4でね。

フェルスタッペン:それだと、つまらないね。

角田:実際にF4と比べたら45秒も違うんだ。F4はダウンフォースが少ないから、とにかく滑るんだ。

とにかく、運転するのは楽しいよ。ここでは飽きることがない。どのラップも運転していてとても楽しい。それと、僕のお気に入りのコーナーはターン7、右の高速コーナーだね。

サインツ:それはターン8(デグナー1つ目)だね。

角田:たぶん、僕はこのトラックのことはよく知らないんだけど、とにかくターン8だ。そう、それだね。

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